この記事で分かる事
- 子供が牛乳嫌いな理由
- 子供の牛乳嫌いを克服するためには?
- 子供にカルシウムを摂らせるアイディア

どうしたら牛乳嫌いなうちの子に美味しく飲んでもらえるかな?
なんで牛乳を飲まないの?|牛乳嫌いな子どもの言い分

牛乳が飲めない理由
- においが気になる
- 食感が苦手
私も嫌いではないですが、それほど得意ではないです。
給食に出されるようなストロー付きのパックの牛乳、もしくは自分で購入した自宅の冷蔵庫で保存した牛乳であれば気持ちよく飲めます。だから、牛乳嫌いで飲めないっていうのも何となく理解できるんですよね。

給食で必ず出るので、頑張って飲ませようとしてみましたが、吐きそうになっているうちの子を見てると、本当に吐いて大惨事になっても困るので、あんまり無理はさせられませんでした。今も給食の牛乳は一滴も飲んでないようです。

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牛乳嫌いな子供にやってみた対処法
でもやっぱり、成長期にはできるだけ牛乳は飲んでほしい!
私がやってみた対処法をご紹介します。
- ココアなどの他の飲み物に混ぜる
- フルーチェなどのおやつや料理に混ぜて利用する
- シリアルに混ぜる
コップからではなくストローで飲む
コップよりも、ストローのほうが匂いを感じにくいため、うちの子は200mlのパックの牛乳なら飲めたりすることもありました。
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ココアなどの甘い飲み物に混ぜる
ココアやミルメークやクイックミルクも楽しく飲めました。うちの子は特にクイックミルクのチョコレート味がお気に入りでした。
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フルーチェなどのおやつや料理に混ぜて利用する
おやつを一緒に作るパターンは、野菜嫌いを克服するのに有効な方法でもありますよね。一緒に料理を経験することで、食材に興味が沸いて牛乳嫌いも克服できるかもしれません。
- フレンチトースト
- かき氷
- フルーチェ
- 冷たい牛乳で作るポタージュ
- ミルクプリン・いちごプリン
引用:森永:天使のお菓子レシピ
子供と一緒に作って、牛乳が入っていることを認識させるようにしています。ココアやフルーチェ・シリアルに混ぜると、火を通さないので、牛乳嫌いなうちの子もにも実感が沸いて、今日は飲めたという気分になれたようです。

そもそも、牛乳って飲まないとダメ?
カルシウムは成長期には欠かせない栄養素ですね。牛乳はカルシウムを摂取するのにとても有効な食品です。カルシウムを摂取できる食品はたくさんありますが、その中でも牛乳は最も吸収率が良い食品です。
40%ものカルシウムを吸収できる、牛乳の栄養バランス
牛乳はカルシウムが豊富なだけでなく、吸収率がもっとも高い食品のひとつです。コップ一杯(200ml中)に含まれるカルシウムは227mgで、吸収率は40%。小魚や野菜に比べて、より多くのカルシウムを効率よく摂ることができます。これは、牛乳中のカルシウムとリンのバランスが、カルシウムの吸収に理想的であるほか、乳糖やカゼインホスホペプチドの作用と考えられています。
また日光を浴びると作られるビタミンDもカルシウム吸収をサポート
引用:Jミルク
ビタミンDは小腸からカルシウムの吸収を高める役割があります。魚はビタミンDを多く含みますが、毎日摂るのはなかなか難しいですね。
近年、子供のくる病や骨折が増加していることをご存知でしょうか。くる病とは、骨がもろくなって変形や成長障害を引き起こす病気で、以前は戦後など極端に栄養状態が悪い時代にしばしば見られていたのですが、現代では日光に当たらない生活や、アレルギーのための食事制限により、骨づくりに必要なビタミンDが不足していることが主な原因と考えられています。
引用:コツコツ健康「骨」コラム

子供がどうしても牛乳を飲まない時は?
特に乳製品はカルシウム摂取に効率が良いようです。
カルシウムは、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、骨ごと食べられる小魚、豆腐や納豆などの大豆製品、野菜類や改装などに多く含まれます。なかでも、牛乳や乳製品は、他の食品に比べてカルシウムの吸収率が高いうえに、1回の摂取量も多いので、効率よくカルシウムがとれます。
引用:農林水産省
他の食品でもカルシウム不足を補うことはできます。
引用:農林水産省
牛乳以外でも、バランスのよい食事で補う事が大切ですね。
体内でのカルシウムの利用効率を高めるには、ビタミンDが必要です。ビタミンDを多く含む食品は、魚(イワシ、サンマ、サケ)きのこ(キクラゲ、シイタケ)などがあります。またビタミンDは、日光を浴びることで体内で生成されるため、外で元気に遊ぶことも大切です。
成人1人当たりが一日にとるカルシウムの目標量は600~800mg。成長期の子どもは700~1000mgです。いろいろな食品からカルシウムを積極的にとりましょう。
引用:農林水産省
それでも、成長期にはより多くのカルシウムを摂取する必要があります。

美味しいので、毎日欠かさず自分から食べています。


ノビルンのラムネ味
子供が牛乳を飲まない!子供の牛乳嫌い|まとめ

骨量が増加するこの時期に骨を上部にしておくことが、将来に向けて骨粗しょう症を防ぐことにつながります。
引用:農林水産省
特に女性は閉経後に骨粗しょう症にならないためにも、カルシウムを継続して接種していく必要がありますね。バランスのよい食事とともに、子どもと一緒に体を動かして、骨をつくっていく生活をこころがけたいですね。
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