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【100均】ダイソーの型でちぎりパン|簡単な作り方をご紹介!

この記事で分かる事

  • 100均のケーキ型でちぎりパンって作れるの?
  • ちぎりパンってどんなもの?
  • ちぎりパンに必要な材料と道具
  • おすすめのちぎりパンキットのご紹介
tanchi
100均の型を使って、こどもと一緒にちぎりパンを作ってみました!

100均の型を使用して作ったちぎりパンの画像

 

 



 

 

型も道具も材料も付いてくる!

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100均の型でちぎりパンって作れるの?

100均で購入した型でも手軽にちぎりパンが作れます!敷き紙不要のケーキ型であれば、オイルを塗るだけでパン作りにも使えます!

 

こちらの型はダイソーで購入しました。100均ですが220円(税込)です。

tanchi
シリコンコーティングの型が使いやすいですね。

敷き紙も空焼きも不要です!使用前にサラダオイルを薄く塗って使用します。敷き紙を使ってももちろん大丈夫です!

 

ちぎりパンってどんなもの?

記事を小さく丸めて型に並べて焼くだけでできる「ちぎりパン」。小さなパンがギュッと集まった姿がかわいらしく、手でちぎって食べやすいことから、数年前人気に火が付きました。

引用:キナリノ

型を使って焼くちぎりパンは、型のおかげで水分が逃げにくく、しっとりと焼きあがるのが特徴です。

100均の型を使用して作ったちぎりパンの画像

100均の型で焼いたちぎりパン

 

100均の型でも作れる?|ちぎりパンに必要な材料と道具

tanchi
ちぎりパンに必要な材料と道具をご紹介します。

材料

  • 強力粉
  • ドライイースト
  • 砂糖
  • 油脂(無塩バターまたはショートニング)

使用する道具

  • スケール
  • ボウル
  • 計量カップ
  • ドレッジ(カード)
  • 型(100均でもOK!)
  • こねるマット(あると便利です)

 

強力粉

スーパーなどでよく見かける強力粉は「カメリア」ですね。パン作りを始めたばかりのころは、カルディでカナダ産の「スーパーカメリア」をよく購入していました。小麦の良い部分を使用しており、白くしっとりとした食感に焼きあがります。

数年前から、北海道産の強力粉「春よ恋」「キタノカオリ」などがよく用いられるようになりました。国産で安心というのもありますが、北海道産はよりもちもちした食感が特徴です。

 

ドライイースト

イーストもパン作りには欠かせない材料ですね。天然の酵母とは違って顆粒になっていてとても便利です。

イーストはパンの材料である小麦粉や糖分を栄養にして活動し、生地のふくらみや香り、風味を生み出す酵母。

引用:TOMIZ

ドライイーストの画像

開封後は、タッパーに入れ冷凍しておくと便利です。イーストは生き物ですので、あまりに長期の保存には向いていませんが、使いやすいように小分けして冷凍しておけば2年くらいは使用できます。小分けになっているものもあるので、そちらを使用するのもいいですね。

 

ドレッジ

カード、スケッパーなどとも言いますよね。粉を集めたり、パン生地をカットしたり、とても便利です。

パンの材料をドレッジを使って混ざている画像

tanchi
これ、小学生の息子が混ぜている様子です。こどもと一緒に作って食べると楽しいです!

 

パンこねマット

なくても大丈夫ですが、あると便利です。

tanchi
マットを買う前は、調理台をアルコールなどで消毒し、調理台の上でそのままこねていました。

パンこねマット、実はたくさん持っています。このコッタさんのマットは安価ですが本当に便利です。シリコン製で調理台に置いてもズレないため使いやすく、使用後は畳んで片付けることができます。

 

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実際に100均の型を使用してちぎりパンを作ってみました!

ダイソーのケーキ型18㎝を使用しています。

100均の型を使用して作ったちぎりパンの画像

  • 強力粉(春よ恋) 200g
  • 砂糖 10g
  • 塩 3g
  • ドライイースト 3g
  • 牛乳 150g
  • 無塩バター 15g

※レシピの転載などの2次使用はお断りしています。

tanchi
今回は、100均のケーキ型を使用して、白パン風ちぎりパンを作ってみました!

ほんのり甘いパンです。

ちぎりパンの材料をこねて発酵させている画像

1次発酵後

100均の型で!ちぎりパンの作り方

  1. バター以外の材料を混ぜ合わせ、5~6分こねる
  2. バターを加え混ぜ、ひとまとまりになったらさらに7~8分こねる
  3. 1次発酵(35度で40分)
  4. 6等分にドレッジで切り分けてまるめ、ベンチタイム15分
  5. 生地をまるめ直し、サラダオイルを塗った型につめ、15分2次発酵
  6. 160度に予熱したオーブンの温度を150度に下げて焼成約15分

 

初心者さんでも簡単に焼きあがる!ちぎりパンキット

tanchi
コッタさんのちぎりパンキットをご紹介します!

小学生の息子と一緒にちぎりパンを作ってみました!

コッタのキットを使って作ったちぎりパンの画像

うちの子
ぼくもお手伝いするよ!

このキットには型も材料もドレッジも付いています。このミックス粉の中に強力粉、砂糖、塩、油脂などほとんどの材料が入っているため水を計量するだけで本当に手軽にちぎりパンが作れます。

コッタのちぎりパンキットの画像

ちぎりパンキット 1,920円

今回は、このキットを使って小学生の息子と一緒に手ごねでちぎりパンを作ってみました。

ちぎりパンが3種類作れる材料と、型とドレッジが付いてきて、到着したらすぐに作れますよ!

 

tanchi
型はこちらが付いていました!

コッタのちぎりパンキットに付いていた型の画像

キットにはパンこねマットは付いていないので、これからパン作りをやってみよう!と思われている方はよかったら検討してみてください。コッタのこのcottaパンこねマットは安価ですが、シリコン製で折りたためるため、手入れも収納するにも扱いやすくて便利です。

コッタの製菓・製パン道具のページにあります。

 

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うちの子
ぼくがこねているよ!

9歳の息子にこねてもらいました!パン生地の端を軽く持って、パンを伸ばすようにマットにたたきつけます。

コッタのちぎりパンキットでパンをこねている画像

たたきつけた生地を手前から半分に折り曲げます。折り曲げた生地の90度横から軽くつかんで、手の甲を上向きに回転させるように再度生地を伸ばしながらにマットにたたきつけます。これを12分程繰り返します。

生地が乾いてきたら手のひらでつつみ、マットの上で数回転がしてあたためるようにしてみてください。再びしっとりしますよ。

tanchi
こね上がりの目安は、生地が薄く伸ばして切れない程度です。

コッタのちぎりパンキットでパンをこねている画像

12分って長く感じるかもしれませんが、たたきつけて折り曲げるを繰り返すので、腕はほとんど疲れずにこねられますよ!

やってみてくださいね!

コッタのパンキットでこねたパンを発酵させている様子

1次発酵、無事に膨らみました。

コッタのパンキットでこねたパンを発酵させている様子

今回は、涼しい日だったのでオーブンの発酵機能を使用しました。35度で40分発酵させています。夏場などの暖かい日はラップをして置いておくだけでも発酵します。

発酵した生地をドレッジで16等分して、手のひらの上で丸めます。

コッタのちぎりパンキットでこねた生地を丸めている画像

うちの子
丸めはちょっと難しいなあ。

息子が丸めたものもあるので、形はまちまちですね(笑)。形は気にせず、お子さんとの時間を楽しめたらいいですね。

乾かないようにラップをして15分程生地を休めます。これをベンチタイムと言いますね。

コッタのパンキットでこねたパンのベンチタイムの画像

このベンチタイムで生地がふわふわに緩むので、再度丸め直しをして、薄くオイルを塗った型に並べます。

tanchi
丸め直しの時に生地がキュッという音を立てて締まるんですが、もう少しで出来上がる合図の音に聞こえてこれがたまらなく楽しいです!

コッタのちぎりパンキットでこねたパンを型に詰めた画像

2次発酵をして焼きます。うちは電気のオーブンなので予熱に時間がかかる為、予熱前のオーブンを使って5分間35度で2次発酵をし、生地を一旦出して温かい場所に置いておいて、その間に予熱をオーブンの最高温度まで上げます。その後180~200度に温度を設定し直して20分程焼きます。

tanchi
無事に焼きあがりました!

コッタのキットを使って作ったちぎりパンの画像

 

100均の型で作るちぎりパン|まとめ

いかがでしたか?100均の型は安価ですが、パンにももちろん使えます!

ちぎりパンをお皿に盛りつけた画像

材料や道具の用意に不安のある初心者の方は、ぜひコッタさんのちぎりパンキットを使ってみてくださいね。

1,920円で、ずっと使える道具と、ちぎりパンが3種類作れる材料まで付いてくるので、手軽においしくパン作りを始められると思います!

 

 



 

 

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